法政大学3年生の常岡晴恵と申します。
これから少しずつ現地の様子をお伝えします。
カンボジアは5月から10月までは雨期のため、お昼すぎからバケツをひっくり返したような豪雨が降ることもあります。雨が降ると気温が下がるので8月は日本より涼しく、過ごしやすく感じます。
(大雨が降ったあとのプノンペンは水がたまり交通が大変です。)
雨期は田植えの季節でもあるので、農村にいくと青々としたまぶしい田園風景に癒されます。
(カンボジアの田んぼには所々サトウヤシが生えていて情緒があります。)
プノンペンは行く度に発展していて道路が次々と整備されて行きます。車の数も確実に増えていて、それに伴い、渋滞に悩まされる時間も長くなりました。
これまでに4回カンボジアを訪れていますが、毎回新しい建物ができていたり近くのお店がなくなって新しくなっていたり、変化の早さに毎回驚かされ、発展真っ最中であることを痛感します。変わっていくことに寂しさを感じる一方で、車で1時間離れた農村に行くときれいな田園風景と温かい村の人々が迎えてくれて変わらないものも確かにあることを知ります。不思議と懐かしさを感じてしまうカンボジア、私は毎回その魅力に惹き付けられています。ぜひカンボジアにお越しください。